2002/11/08(金) やっぱ死んだか。

いつだっけ隣のおばさんと立ち話しためずらしく。猫死んだそうだ。病院つれてったけど手術は十万くらいかかると言われ安楽死かそのまま自然死かの選択に仲間がいるからとまた庭に戻したとのこと。ふつかくらいは生きてたけれど箱に入れずその横で朝死んでるのを見つけて焼きに行ったそうだどこにだかは知らないけれど。骨とかどうしたのかな

そうか死んだのか

野良だしな

はぁ

今朝方起き抜けに見たのは豊満美女に押し倒される夢見知らぬ人だったが。足が温まらなくてなかなか眠れなかったのだ昨日は。それでも朝目を覚ませば布団から抜け出すのがもったいないような完ぺきな温まり具合で幸せ。幸せはシーツと毛布の間にある。ちょうどよい空気の温度。ちょうどよいお茶の温度。この間いももちを作っておいしかったので今日はかぼちゃで挑戦してみた。甘いのねん。和菓子のようだった。塩をちょっとまぜて茹で上げぷりぷり。甘栗一キログラムももうじき食べ終わってしまう。秋。

明日は一日部屋にこもって宿題片づけるべし。

なのに箱開けちゃったんだよな。本入ってる箱。十箱程。売る本と捨てる本と取って置く本に分ける。どうしても高価な家具を買う気がせず無印のクラフトボックス組み立ててそれでも収まりきらない荷物。捨てるばかりが能じゃないけどいつまで取って置けばいいのか。体ひとつ。心ひとつ。生まれて死ぬ。幸せはその隙間にある。

なんか物作りって罪だな

猫の毛づくろいを見ているのが好きだ。