2002/10/31(木) 『月子さんがいればなんとかなるような気がする』

これはほめ言葉。それもかなりうれしい。しかも泣かせる。

長電話できない事情があり携帯電話へ用件雑談見舞いなどなど何本かのメールをまとめて送る。返信されてきたメールはこんな言葉で始まっていて私はしてやったりとにやついていたり、くすんと涙ぐんだりしている。

甘えてばかりもいられないし男は言う。
甘やかすつもりはないけどと私は思う。

でも、きっと、すごく、甘い。

砂糖は苦手。コーヒーはブラックで。
でも人生における甘いもんには目がないのね。恋愛中毒症。これがないと生きていけないわ、きっと。愛していられたら幸せ。社会的な地位とか目にはいらないのね。夢中にさせてくれたらそれでいいの。人類に貢献なんかしない。ただ今この時に目の前にいない人のことを強く想っている。

それはそれとして黒パンにはクリームチーズを、ライ麦パンにはブルーチーズをはさんでピクニックの食糧にしようと画策中。チェダーチーズのオレンジ色も捨てがたい。グラハムパンにはハチミツバターかなあやっぱり。定番ツナとハムと玉子(王子じゃなくて)のイギリス式サンドウィッチもやはりはずせないし。うっふっふ。

幸せな夢を見て眠ろう。ぐんない