2002/03/28(木) それはそれでひとつのストーリー。

すでに何を書いて何をまだ書いてないのかあやふやなのは、わんわんがわたしのオールドコレクションの中からザ・ピーナツを出せだの、無かったらいしだあゆみでも山口百恵でも奥村チヨでもいいだの適当なことを言ったからで、わたしは奥村チヨを進めたのだが、わんわんは聞きはしなかったので、百恵ちゃんのコスモスなんか聞くはめになってもう夜も9時過ぎ。

きらいだっちゅうねん、さだまさしなんか。

百恵ちゃんはええとして。

まあいいや、わんわんが静かにしていてくれたら。

これは3歳児にあんぱんまんのビデオを見せている主婦の方と同じ心境では? ようわからん。ほっといてくれ。

「酒入ってるんだろう」

と、わんわん。ご名答~。まだほろ酔い気分が抜けないのさ。どうせならカラオケ連れてけ、お兄ちゃん。もう一杯いってみよう。

ん? これはもうすでに酒ではなくムー助氏が昼間買って来てくれた「旨茶」。ほろろ……。

わんわんが「とこぶし」をくれた。これはこれで旨いよ。だけどさ。

万代池公園には雪彦の欲求をかなえるために行った。毎年ここの桜を1人で見ていたって。去年まで、6年間。今年でもう7年目。

それはそれでひとつのストーリー。

メールも返事来ん。ちっ。

今を、どう、やり過ごすかが問題なんじゃい、情けない話。

明日の不滅の愛より、今日の情けじゃいほんま。

まったくだらしない。