2002/01/15(火) お鍋で入れるコーヒーはなんか同棲生活っぽい

ああ、みなさま。月子です。

今日仕事の予定が1本キャンセルになって昼間から酔っ払っております。お許しください。

いつも日記を読んでくださってる皆様、本当にありがとうございます。

時間ができたということで、1日からの日記、自分で読み返してみました。面白ーいじゃないですか。これをタダで読めるとは!

ライコスダイアリー、捨てたもんじゃないすよ。(←誰も捨ててない)

まあ自分で書いてるんで、自分のツボにはまるのは当り前なんですが。

それで、日記を読んで下さってる皆様にお願いです。

質問や意見を募集します。メモを送ってくださるか、ゲストブックに書き込んで下さい。それをもとに今後の日記の行く末を決めたいと思います。

以上、業務連絡(?)でした。

★★★

さて、今日の日記は何を書こうかなあ。

はっきし言って、ハイです今。もうどうしようもないくらい。

だって金曜日には最愛の恋人に会えるー。わーい。

どっせ帰ってきてしばらくしたらまた落ち込むんで、今のうちは大目に見といてくだせい。別れて二週間目くらいがいちばんきついんだよねー。禁断症状。帰ってきてすぐはまだいいんだ。こう、暖かい思い出に包まれているから。毎回そう。二週間でその効力が切れる。どっと落ち込む。きっと今回もそうだから、行く前から覚悟しておく。

昨日男3と電話で話した。

友達が遊びにきてるから色っぽい話はなし。用件のみ。
まあ、電話じゃもともとそういう話はしないんだが、切り際

「じゃあ、お会いできる日を楽しみにしてます」

って。

男3の部屋が目に浮かぶ。
日当たりの悪いワンルーム・マンションで本格的なロフトがついている。ユニットバス。電熱式のコンロがついた小さなキッチン。
クローゼットに押し込まれた布団。小さなちゃぶ台、TV、電話、
少ない荷物。

きっと、再会してもすぐに抱き合ったりしない。
小さいテーブルはさんで近況報告なんかして、お茶なんか飲んで、手土産に買っていくつもりのイチゴのショートケーキ食べて、押し倒したい気持ちじっとこらえて、「会いたかった」とか言うんだ。
普通の声を装って。

ヤカンもない1人暮しの男の部屋。

わたしはコーヒー大好きで、毎日飲まないと気がすまないから、鍋や電子レンジでお湯を沸かして、インスタントやペーパードリップで入れるんだけど、いまひとつおいしくない。

でもそんな不便も楽しいものさ。

鍋からお玉でお湯を注いで作るドリップコーヒー。

早く会いたい。

会いたい。

キスしたい。

でもってセックスしたーい。

あ、だめだ。文章書く気分じゃなくなってきた。
ちょっとわたくし今からひとりの世界に閉じこもるんで、皆様、しつれい。またお会いしましょう。

月子