2002/03/29(金) むーさまから日記を読んだ感想が来た。しかもLycosメモで。

そのためにメンバーズにサインアップしたらしい。ニックネームは

「むーの字」。そりゃまあいいよ。ネットに生きる男ならそれくら
いやるだろうさ。プロフィールに飛んでみる。似顔絵に吹きだす。
うん、こんなこんな。

でもこの組み合わせどっかでみたことあるにゃ?

天王寺の男コマジュンさんでした。顔の輪郭が細いか丸いかの違い。
ふうん。でも実際の顔は似ても似つかなかったりするんだろうか。
わからん。

でもって日記まですでに存在する。「期間限定」で。このフレーズも聞き覚えある。いずみちんの「日記」だ。

このメモをこのまま掲載していい、ということなの、むーしゃん?

書いてあることの意味がよくわかんないのよ。

わたしの日記読んでてむーさまの仕事が締め切りに遅れたのはわたしの責任じゃないわよ。

むーちんのコメントを「裸の月」に載せるの? 「コメントを日記で書く」という手を使うの? わたしあの手はあまり好きじゃないなあ。なんとなくだけど。

コメントつけられると思うと、なんだか好きなように書けないのだ。閉じていたいんじゃないかな。まあウエブ上に書いてるんだから、本当の意味では閉じてるとは言えないけど。自分の日記に感想書くのはいいと思う。わたしは読みに行くからさ。それかゲストブックを開けてくれたらそこに書きに行く。でもやっぱ、日記の方がいいな。ムー助さんの文章で好きなように書いて欲しい。

質問を受けつけてくれるのかい。「本人」てのはわたしのことだよねえ。じゃあ、誰のおしっこ飲んだのか教えて。自分の? じゃないよね。

期間限定、一週間じゃ短すぎる。せめて10日。

でもあんまり楽しそうだから本当は気が進まない。楽しかったらやめるのつらいから。

「過去記事全部送りやがれ。」

と来たもんだ。ムーしゃんの文章は荒っぽいね。その後の「つーか読みたいよー。」が可愛いから許すか。

読みたい? ふふふ。そうか読みたいか。そりゃまそうだよね。

でもほら、仕事に差しつかえるから、ねえ。

なんてもったいぶるほどのものでもないから送るけど、どうやって送るのがいいのかな。添付ファイル? ROMに焼いて郵便? どっちにしても面倒だな。こんなことなら3月25日に削除するんじゃなかった、なんて早くも後悔してますがもう遅いわん。

また書くからさ、それでも読んでちょうだいよ。

でもわたしに「日記書け」ってけしかけてくれたのムーさんなんだよね。恋愛相談を本名でやるやつがあるか、と叱ってくれたり。そもそもPCを買うように勧めたのがムーさんなのだった。感謝。

今日、仕事でちょこっといいことがあった。記念すべき日。まあ来年には忘れてるだろう、ほんの小さなことだけど、心の中でささやかに祝おう。祝杯は無しだ。昨日の酒のせいでまだなんとなく体がだるいから。冷凍してあったひじきのご飯で雑炊を炊いて食べた。ニンジンと大根とトリ肉入れて。おいしかった。

まあ、たいして変わらないんだ、日常は。

男にふられたくらいじゃね。ふう。

郵便局に今から行く。本局近くて便利。24時間営業なんだもん。

ライコス日記も24時間か。

じゃあ行ってきまーす。

月子

2002/03/29(金) 【私信】ムーさまへ:なんらかの形で読んだ感想を頂けたらウレシイかもしれない。

財布にレシートがどっさり。

家計簿をつけてるわけでもないので取っておく必要もないのだが、
つい捨てるのが面倒でためてしまう。いちおうもらっちゃうんだよ
ね、レシート。めったに返品なんかはしないんだけど。

うわ、3月1日のが残ってる。2月28日のも。雪彦に会いに行っ
ていた時のだ。2月26日無印良品バスソルト計3点157円。ふ
む。ペリカン便の控え3通。雪彦、虹彦さん、仕事相手。あ、高収
入アルバイト雑誌の切り抜き。まだ捨ててない。これなんだろ、M
DR-Z300、2980円? あ、ヘッドフォンだ。密閉型を買
って失敗したやつ。耳にあわず痛かった。キャッシュディスペンサ
ーの利用明細も多い。美容室の紹介カードなんてのも。ラブホテル
でもらった宝くじ、一枚だけだから当選結果調べるの面倒だな。

整理してだいぶすっきり。カード類も、持ち歩く必要ないものまで
入ってるなあ。まあいいや、またそのうち。

今日は朝から雨だ。もうどこにも出かけたくない。家にいる。

4月のバイトの仮シフトが出たのでいろいろ予定を立てよう。四国
にうどん食いに行くってのはどうかなあ、なんてぼんやり考えてお
る。もちろん電車で。高松あたりか。こないだ虹彦さんとこに行く
電車の中で思いついた。

もう、おととしになるが、ひとりで鳥取砂丘に行った。砂丘会館で
うどんを食べた。鳥取出身の作家が好きで、墓前に参った。動物公
園という名の公園で恐ろしく太ったアライグマを見、日の丸温泉と
いう名の銭湯に入った。番台に人がおらず、ただ風呂を浴びてしま
った。小銭を置いていこうにも1万円札しか財布になかったのだ。

砂丘の、誰の足跡もついてないところを選んで登ったら、ひどくき
つかった。引き返すことも出来ず両手をつきながら登った。犬の足
跡が横切ってあった。犬の跡をたどって登った。息が切れて自分の
呼吸の音だけが大きく聞こえた。砂丘をこえると海がある。

海を見るなら日本海がいい。

子供の頃海水浴に行った海岸なども懐かしいが、見るなら断然日本
海だ。どうしようかな4月は。6日間の休みが取れた。

さーてと、いろいろ片づけ物をしようかね。

たまってんだよなあ、これが。とほほ。

自業自得。

月子

2002/03/29(金) この20件分のアクセスログ、これ多分全部ムーさん。

バイトから帰り昨日の日記を読み返す。うひゃひゃ。酔ってる酔っ

てる。正真正銘どっからみても完全無欠の酔っ払い。

それでもうっかり本名書いたりとか同じ内容2回更新したりとかそ
ういうことはしてないのね。べろべろでもちゃんと電車にのってお
家に帰るサラリーマンの方みたい。

8回も更新してるよ……(呆れ)。

わけわからん関西弁使ってるし、酔払ったわたしそのものじゃない
か、まったく。

そしてムーさんにさっきメッセンジャーでこの日記のことを教えた。
これくらい元気で勝手だったらムーさんもわたしのことを心配しな
くてすむわよね。たぶん。

二日酔いだったけどちゃんとバイトにも行ったし。

日記はまあこんな具合だけどやばかったのは雪彦宛てメールの方だ。
覚えていない。で、電話もしたらしいんだ、わたしから。思い出せ
ない。金八がどうとかって、メール来てないんだよね。だから電話
で聞いたんだと思う。その前に男友達と月見酒ってメールはもらっ
てるんだが。宛先間違って送ってないのが救い。

酔いの限界まで日記書いてていいかげんもう寝ようと思ってPCの
電源落としたら雪彦が電話をくれた。それは覚えてる。

トイレのフタに座って途中何度も歯磨きのコップで水を飲みながら
話した。電話切ったら思い切り吐こうと考えながら。涙が受話器の
穴を塞いで音声が届かなくなったりした。「水の中ではなしてるみ
たいすよ? 猿轡でもしてるみたい」タオルで拭いたら直った。こ
んなこと初めて。まるで溺れかけてる人みたいだ。

しかし会話の内容は金八のこととか。それと恋愛話。「僕にはよく
わからないけど」ってそれもまあそうだよね。他に話せる人いない
し、とりあえず聞いてもらえるだけで助かるのだ。

どれくらい話したかわからないけど、トイレのフタに座ってるのが
寒くなってお風呂のフタの上に移動した。ぬくい。しかし不安定。
踏み抜かないようにせねば。話題をほとんど思い出せない。

あ、ひとつ思い出した。

「もし月子さんがあと10歳若くて独身だったら一緒に住んでる」
とかそんなこと言ってたっけ。まあしょうもない空想だ。

そうそう。

花見に写真持っていったんだ。リクエストにお答えして。写真と言
ってもプリントアウトじゃなくてポジ。それも白黒。自分で焼いた
やつ。

ムーさんとつきあいはじめた時のだから5年くらい前になるのか、
その頃住んでいたアパートの白い壁をバックに撮ったセルフ・ヌー
ド。何となく紙焼きをする気にならず、白黒のネガフィルムに焼き
つけ反転させポジにした。つまりスライド。プラスチック・マウン
トに入れてある。20枚ほど。

スライド映写機も持ってるけどそんなもん重くて旅行に持って行け
ないからビューアーを持参。「スライド覗き器」です。

「このころ会いたかった!」

片目をつぶってもう片方の目をビューアーに押しつけ天井の蛍光灯
に向ける雪彦。ムーさんに見せた時も、こうして覗いてたっけ。子
供のおもちゃでこういうのあるよな、と夢中で覗いてる男の顔を見
ているわたし。再上演だ、キャストは違うが。部屋も違うが。

「ナイスバディ」とレトロなほめ言葉を頂戴したわたしのおヌード
だが、やっぱりこれでは抜けないそうだ。結構な物を見せていただ
いて……とお礼を言われる。どういたしまして。そして、

「この顔の写ってないのが一番いい」

ってなんつう失礼な発言。長い髪で顔を隠しているやつ。でもわた
しも自分の体好きだ。この頃の体も、今の体も。

今夜も裸で眠ろう。

月子

○○○○
昨日メモくれた方々ほんまにありがとさんでしたー。心使いが酔っ
た身に染みましたで。セックスで絞めワザってやっぱり有効だった
んですねー。ふむふむ。月

2002/03/28(木) 誰か首絞めて。

結局メールや電話じゃどうにもならんという教訓。

雪彦は男同士でわびしくも楽しく飲んでいるらしい。金八観てる?
そんな……。ほっとくわ。

ムーしゃんもPCの前にはいません。

わんわんはもう夢の中。枕に頭付けて5分で完眠。そんな単語ある
ん? 知らんけど。とにかく1人でPCに向かう時間取れました。

で、どうする?

酔払ってますけど。

うん。茶なり一服。明日バイトだというのも救いのひとつ。

適当な時間が来たら寝ましょうよ。ふむ。大人じゃーん。

虹彦さんのくれたハーブ・ウオーター。レモン・グラスの。何か効
き目ある? ようわからん。かすか過ぎて、やさしすぎて、控え目
過ぎて。

刺激? 欲しいのは?

それも、今はよくわからない。飲み過ぎた。泣くの我慢した。

我慢?

それをしなくていいように、ムー助氏昼間に訪れてくれたのでは?
でも無理だ。あんなやさしい目をしていたら、困らせるなんて。

結局の所、聞き分けのいい女ぶって、暖かい目で見送って、祝福し
たつもりで、後で泣いてる、聞き分け良くなんかなれないって。

せめて、何?

傷つけたくなんかない。困らせたくもない。嫌がらせなんかしたく
ないただ祝福したいだけ、それができない天使のふりが。

あ、涙出てきた。これはこれでいい兆候。素直にね、素直に。

いっぱい泣いたらいいじゃん。だれにも迷惑かけるじゃなし、わん
わんはもう寝ている、雪彦は遠くにいる。ひとりで酔ってりゃ。

出会いは誰にも止められない。

出合った本人達も押し流されて行くんだ。時期だった、それだけの
事。ムー助さんが新(旧)彼女と再会したのも、わたしが雪彦と会
ったのも。季節がめぐって来ただけのこと、桜が咲くのと一緒。

なら、どうでもいいよなこと。

また雪彦におしっこ飲まれちゃった。花見の後で、体冷えてて、ト
イレ行きたいって言ったら、じゃあ飲むって当り前のように。

ちっとも「いける」んだっておしっこは。膣の分泌物は酸っぱくて
苦手だけど、おしっこは香ばしくてむしろ「おいしい」って。本当
なの? それから出す前のためらいが伝わってきていいんだって、
羞恥心が、伝わってくるんだって。尿と一緒に? そうなんです
か? 保母さん。

保育園の頃の記憶。

誰かが粗相をした。異臭がする。朝の集会か何か。保母さんが総出
で臭いの出元を調べる。パンツの上からおそそを探られる。園児だ
ったわたしはその屈辱感を覚えてる。わたしはしてないのに、わた
しじゃないのに。

集団行動は大嫌い。

雪彦がバスタブの中でお口を開けて待っている。いいの? してい
いの? いいんだよ、と言われてもなかなか頭のタガがはずれない。
その葛藤が美味らしい。我慢していたものをついにもらしてしまう。
ちょろっと出る。もっと出るでしょ? 雪彦はまだ待っている。恥
ずかしいよ。だからいいんでしょ。あ、あ、出ちゃう。意識ははっ
きりしている。バスタブに落ちる音と、雪彦の口の中に落ちる音を
聞き分けている。雪彦がノドを動かして「ぐび」と飲み込む音さえ。

んなことしとる間にムー助は旧友を温め……。

あ、しょうもな。それ考えるのやめ。

リンゴンリンゴン、意地でも祝福。

そりではみなさんご機嫌よほ、さいなら。

誰かわたしの首絞めて。

本気で。やさしく。

月子

2002/03/28(木) それはそれでひとつのストーリー。

すでに何を書いて何をまだ書いてないのかあやふやなのは、わんわ

んがわたしのオールドコレクションの中からザ・ピーナツを出せだ
の、無かったらいしだあゆみでも山口百恵でも奥村チヨでもいいだ
の適当なことを言ったからで、わたしは奥村チヨを進めたのだが、
わんわんは聞きはしなかったので、百恵ちゃんのコスモスなんか聞
くはめになってもう夜も9時過ぎ。

きらいだっちゅうねん、さだまさしなんか。

百恵ちゃんはええとして。

まあいいや、わんわんが静かにしていてくれたら。

これは3歳児にあんぱんまんのビデオを見せている主婦の方と同じ
心境では? ようわからん。ほっといてくれ。

「酒入ってるんだろう」

と、わんわん。ご名答~。まだほろ酔い気分が抜けないのさ。どう
せならカラオケ連れてけ、お兄ちゃん。もう一杯いってみよう。

ん? これはもうすでに酒ではなくムー助氏が昼間買って来てくれ
た「旨茶」。ほろろ……。

わんわんが「とこぶし」をくれた。これはこれで旨いよ。だけどさ。

万代池公園には雪彦の欲求をかなえるために行った。毎年ここの桜
を1人で見ていたって。去年まで、6年間。今年でもう7年目。

それはそれでひとつのストーリー。

メールも返事来ん。ちっ。

今を、どう、やり過ごすかが問題なんじゃい、情けない話。

明日の不滅の愛より、今日の情けじゃいほんま。

まったくだらしない。

2002/03/28(木) ん? オン・ザロック3杯目? 4杯目? ええい夜はこれから行っちゃえ行っちゃえー!

オン・ザ・ロック3杯目。えっへっへ。

馬鹿みたいったら馬鹿みたい~。なんでもかんでも馬鹿みたい~。

意味無し。押忍! 単なる酔払いっす!!

置いて帰ってくださいもう。終電まではまだだいぶあるよ。泣き上
戸なのは昔から。嬉しきゃ泣く。悲しきゃ泣く。生まれたと言って
泣く、死んだと言って泣く、それだけの事よ。

ラベンダー色のスーツを買った日の晩に新(旧)彼女からのメール
をもらい、日曜に再会を果たしたと言うムー助氏。

「セックスした? どうだった? 気持ちよかった?」

気になるところを聞いてみる。

「緊張した」

そうだ。初体験の相手と10数年後にまたセックス。わたしには想
像できない。わたしの性的初体験のお方は正真正銘行きずりの人。

いいなあ、ストーリーがあって。

なんて余裕の感想を抱いていたのは話を聞いた直後。徐々に効いて
きましたよーん、別れの余韻。酒が回る回る。

ウイスキーのみならず今、家にはキリンラガーの6缶パックが。

どうしたのこれ、とわんわんに聞くと会社でもらったと。

あら~ん、素敵。

と思ってる間もなくわんわんにもう3本も飲まれてしまった。オー、
マイガ! すかさず2本キープ。これが酔い覚ましとなる予定。
(か?)

ああ、マイフェイバリットライコス日記シスターズ(て何?)のジ
ェリービーンちゃんからメモが。うれしい。ああ、風邪ひいちゃっ
たのね。結局花見は行ったの? お家で寝ていたの?

あんかけ湯、変態雪彦、大変お気に入りでしたわん。買って行って
良かった。缶の飲み物1本分の値段だものね。JR初乗りと一緒。

着いたのは26日午前10時。夜行を乗り継ぎ、新快速を乗り継ぎ、
梅田で地下鉄に乗り継ぎホームから電話。「着いたよーん」。

「寝てない」のだそうだ。前夜から。あそ。でもここで寝たら花見
はどうなるか。世間話で2時間過ぎる。やっとキス。

「セックスしたいすか?」と雪彦。

した~い。2階へ行って一戦まみえる。落ち着いてようやく公園へ。

去年の8月に引っ越した雪彦だが、たいした距離ではない。西阿倍
野から西玉出へ。わたし実家は埼玉県西所沢、現住所は杉並区西荻
窪。なんか知らんが西づいてるのである。「ゴー、ウエスト!」と
雪彦は言った。

雪彦かねてのリクエスト、ケンタッキーのチキンであるが、公園の
そばに結構うまいたこ焼きやがあるのでそこでツマミを購入という
手はずになる。チキンのせいでたこ焼きの価値が落ちないように、
という気配り。

キリン生搾り4缶(350ミリリットル)を買い込み公園へ。

桜は8部咲き、花見時。

将棋版盤を囲む壮年紳士郡。「僕も混ざりたい」とは24歳にある
まじき発言、とはいえ雪彦にはぴったりで笑けてしまう。若年寄
若隠居、スネカジリ。

桜が囲んだ池のふちに陣取りビールとたこ焼きでささやかな宴会。
カモの雄、2羽したがえたアヒルのボス(雌?)は去年と変わらず。
ほぼ理想に近い花見という雪彦の意見でわたしも満足を得る。

ええっと、帰ってからセックス? よく覚えてないな。時計はずし
てたし。寝て起きて寝て起きて、雨で寝て、起きて出かけた。今度
は住吉公園。徒歩15分。

どこでもよかったんだけど。いちおう、ケンタッキーのチキン買っ
てさ。前夜の雨で地面が湿ってた。商店街で靴下買った。アナクロ
銭湯発見。いつか行ってみようと思う。日の丸湯。ひとりでも。

出たのがもう3時過ぎだったから、寒~。

部屋に帰って冷え切った体をあんかけ湯で温める。せまいユニット
バスにむせ返るミントの芳香。効ッく~。

雪彦のお尻舐めた。感想は、

「嬉しい」

やっぱ、テクはいまいち?

雪彦のメールチェック及び日記更新したいけど、わんわんが電話使
用中。まあしゃあないやねえ。基本料払ってるのはわんわん。わた
しは接続料のみ。

ムーしゃんにこの日記教えようかどうしよか、まだ迷ってるよ。

未練たらしいのは実はわたし、の

月子

○○たはごと○○
おいしい恋愛、おいしい人生、おいしい思い出、おいしい日記。
そんな弱々しくて美味しい部分を見知らぬ人様に差し出す気前の良
い方々、愛してまする。月

2002/03/28(木) 生牡蠣よりも、コンビニのまずい温泉たまごこそが精子のごとき春の宵(お粗末)。

わんわんご帰還。「花見はできたの?」と聞かれる。

できたできた、東京は昨日は1日中雨だったのらしい。

万代池公園と住吉公園と2日に渡って花見をしたさ。もう3月末ま
で間もないから固有名詞書きまくりだ、どうせもうすぐ消すんだ。

わんわんが、冷蔵庫にぼらの刺身があると言うのでありがたくいた
だく。やけ酒のはずが妙に豪華だわ。刺身はうまい。こりゃもった
いなくて吐けないや。わんわんは友達のバンドのテープを聞いてい
る、ごきげん。

放っておいてくれて助かるざますオン・ザ・ロック2杯目。

あ、温泉たまごもあった。昨日ローソンで買ったやつ。雪彦が1個
食べたら「精子みたい」と言うんで、自分で食べようと思ってもっ
て帰ってきた。こんなおいしいのに。たまご全般大好き。

ムー助さまの新(旧)彼女、今まで3回子供堕してるらしい。

ふうん。

わたしは受精すらしたことない。わたしがムー助氏の彼女に嫉妬す
ることがあるとしたらそれは今じゃない。彼女がムー氏の子供を宿
した時だ。そう思う。

かつて、要さんに恋心を抱いている気はなかったのに、要さんの二
代目彼女が妊娠していると知った時、得も言われん感情を味わった。

「嫉妬」に近い。「焦り」にも。

でもそれは恋愛的感情じゃなくてもっと生物的、根源的なゆさぶり
だった。めそめそなんてできない。狂おしく叫びたいような激しい
感情だった。

わたしには何も残せないのだろうか。

「わんろ~、にゃおろ~」

となりの部屋でわんわん大騒ぎ。テープの音楽に合わせてはんはん
はん、と歌っている。同居人はご機嫌なのがよろしいね。

ではでは、と温泉たまごを割っていただきまーす。

……。

雪彦が精子だなんて言うから、もう。温泉たまごってこんな味だっ
け。コンビニだからこんなもん? 家で作ったのでももうちょっと
おいしかったぞ。こうなったら傷心温泉旅行にでも行こうかな1人
で。まあ柄じゃないからやらないが。

そうだなあ、雪彦との花見のことを、忘れないうちに書いておこう
かなあ。ムー助さんがいきなりインパクトのある話題を提供してく
れるもんだからそっちのけになっちゃったよもう。

ムーちゃん。

嫌いになって別れるんじゃないから、好きでいますで。

うまいこと友情にすりかえて、手品のように、いいものに。

恨んだり、憎んだり、妬んだり、しないですみますように神様。

お願いします。

月子